Mercurialで簡単バージョン管理

まーきゅりあると読む。

・お手軽バージョン管理
SVNよりか楽だと思った。
・hg serveでサーバになってくれる。http://localhost:8000/で差分の参照ができる。
リポジトリは管理するフォルダのルートに作成される。考える必要なし
・マージはまだしたことない

基本的には
hg commit -A
で、管理下にある全てのファイルをコミットしてくれる。
(追加されたファイルがあれば勝手に追加してくれる。)

これをやると、バージョン管理したくないファイルまでリポジトリに追加されてしまうので、
無視するファイルのリストを作る必要がある。


./Mercurial.ini
[ui]
ignore = C:\Mercurial\hgignore.ini <<この行を追加

./hgignore.ini(新規作成する)
syntax: glob
lib
classes

下2行は例。
この例だと、libフォルダおよびclassesフォルダ下のファイルを、
コミットしないように設定する。

Windows版では、コミット時にメモ帳が立ち上がる。
変更内容が書いてあって、一番上が空行になっているので、
そこに変更理由を書いて保存し、メモ帳を閉じるとコミットされる。
保存せずに閉じるとキャンセルになる。

Webの差分参照見やすくて重宝だが、
しょっちゅうExceptionが出てまたそれが原因不明
まあ動いてるしいいか